Studio

Studio はスクリプトツールで、組織のニーズに合わせてCXoneをカスタマイズして使用することができます。ASR閉じた 連絡先が、話す、電話のキーを押す、またはその両方を組み合わせて、録音された音声プロンプトに応答できるようにします。IVR閉じた 発信者が音声コマンド、キー入力、またはその両方を介して対話し、情報を取得したり、着信音声通話をルーティングしたり、あるいはその両方を行うことができる自動電話メニュー。メニュー、またはバーチャルエージェントボット閉じた ライブのヒューマンエージェントの代わりに顧客とのやり取りを処理するソフトウェアアプリケーション。を含めることで、コンタクトセンターのルーティングフローをカスタマイズできます。また、APIコールやサードパーティシステムの統合を管理することができます。

Studioはドラッグアンドドロップによる視覚的なインターフェイスを備えているため、基本的なスクリプトを作成する場合はスクリプティングの経験はさほど必要ありません。カスタムのスクリプティングコードを含め、より複雑なスクリプトを作成することもできます。

Studioオンラインヘルプは以下に関する情報の提供に役立ちます:

サードパーティ製システムとの連携

Studioを使用すると、CXoneを次のようなサードパーティ製アプリケーションおよびシステムと統合できます。

Studioについての重要事項

  • Studioが適切に機能するためには、Windows .NET Frameworkのバージョンがv4.8以降でなければなりません。
  • Studioアプリケーションは、Windowsオペレーティングシステムでのみ機能します。
  • Studioを使用するには、スクリプト作成者のCXoneセキュリティプロファイルStudio権限が含まれている必要があります。

  • CXoneプラットフォーム内からスクリプトに関する基本的なタスクを実行できますが、スクリプトを作成、管理、テストするには、Studioアプリケーションのいずれかを使用する必要があります。

  • Studioが「感染した」と誤って識別される問題がある場合は、ウイルス対策ベンダーに問い合わせてください。
  • サポートされているAPIのドキュメントは、 NICE CXone開発者ポータル
  • アイデアを共有したり、他のスクリプターとコラボレーションしたりするには、次のWebサイトにアクセスしてください。 NICE CXoneコミュニティサイト。コミュニティにアクセスできない場合は、CXoneアカウント担当者担当者にお問い合わせください。