対話のセンチメントと分類を分析するときに無視するテキストを選択できます。たとえば、Interaction Analyticsがトランスクリプトを分析するときに、Eメールの署名を無視するようにしたい場合があります。トランスクリプトから直接テキストを選択するか、[無視されるフレーズ]ページにテキストを直接追加するか、CSVファイルにテキストをアップロードすることで、テキストを追加できます。その後、テキストは分析されなくなり、データ分析で注釈が付けられます。
無視するフレーズを見つけて保存する
必要な権限： Interaction Analytics編集
- ウィジェットを[インタラクションの表示]ウィンドウにドリルダウンします。
- 対話をクリックして、トランスクリプトを開きます。
- マウスを使用して、無視するテキストを強調表示します。
- 表示されるウィンドウの上部にある無視されるフレーズオプションを選択します。
- 必要に応じて無視するようにテキストを変更します。
- [+]をクリックし、無視するフレーズを追加してEnterをクリックします。
- 保存をクリックしてフレーズをリストに追加し、現在の場所で作業を続けます。
- ここから無視されるフレーズページに移動するには、無視されるフレーズに移動をクリックします。
無視されるフレーズを設定
必要な権限： Interaction Analytics編集
- 左のナビゲーションメニューの[言語モデル]をクリックします。
- [無視されるフレーズ]をクリックします。
- 組織がInteraction Analyticsで複数の言語を使用している場合、現在使用している言語がページの右上付近に表示されます。別の言語でフレーズを操作する必要がある場合は、[言語プロファイル]ページに戻り、ドロップダウンから言語を選択します。
- 新しいテキストを追加するには、テキストフィールドをクリックして、追加するフレーズを入力します。新しい各フレーズは、少なくとも2つの単語で構成される必要があります。Enterを押します。
- 既存のテキストを削除するには、テキストの右側にあるXをクリックします。
- 編集権限がある場合は、保存をクリックします。
-
管理者権限があり、更新された情報を使用してすべてのトランスクリプトを再処理する場合は、[言語モデル]ページに戻って[データの更新]をクリックします。
会社のすべてのデータの再処理には長い時間がかかる場合があります。[データの更新]をクリックして保存と再処理を行う前に、カスタムセンチメント、会社プロファイル
カスタムエンティティを作成できるInteraction Analyticsのページ。、無視するフレーズ、またはその他の[言語モデル]設定]に対して行う追加の更新を終了する必要があります。左側のナビゲーション メニューの下部に再処理ステータスが表示されます。
CSVファイルをアップロードする
必要な権限： Interaction Analytics編集
編集権限がある場合は、更新されたフレーズを含むCSVファイルをアップロードして無視することができます。変更を適用することはできません。既存のトランスクリプトを再処理および更新するには、管理者権限が必要です。
- メモ帳などのテキストエディタを開き、Interaction Analyticsに無視させたいフレーズを入力します。各フレーズはコンマで区切ります。以前に追加されたフレーズの重複を含め、重複するエントリは無視されます。CSV拡張子の付いたファイルをコンピューターに保存します。
- 左のナビゲーションメニューの[言語モデル]をクリックします。
- [無視されるフレーズ]をクリックします。
- ファイルをアップロードをクリックします。
- [無視されるフレーズを更新]ウィンドウで、[ファイルを選択]をクリックします。
- コンピューターを参照して、作成したCSVファイルを見つけます。ファイルを選択して開くをクリックします。
- アップロードをクリックします。
-
編集権限がある場合は、保存をクリックします。
- 管理者権限があり、更新された情報を使用してすべてのトランスクリプトを再処理する場合は、[言語モデル]ページに戻って[データの更新]をクリックします。
会社のすべてのデータの再処理には長い時間がかかる場合があります。[データの更新]をクリックして保存と再処理を行う前に、カスタムセンチメント、会社プロファイル
カスタムエンティティを作成できるInteraction Analyticsのページ。、無視するフレーズ、またはその他の[言語モデル]設定]に対して行う追加の更新を終了する必要があります。左側のナビゲーション メニューの下部に再処理ステータスが表示されます。