スケジュール実行履歴レポート

レポートソース:DW(データウェアハウス)

レポートの更新間隔:10秒

スケジュール実行履歴レポートには、自動的に実行するようにスケジュールされたレポートやStudioスクリプトの履歴の内訳が表示されます。

このレポートは、主にトラブルシューティングを目的としています。スクリプトのスケジュールを最初に設定すると、このレポートにより、スクリプトが意図したとおりに実行されているかどうかを確認できます。スクリプトが実行されていない場合、またはスクリプト内の何かが正しく処理されていない場合、このレポートには、スクリプトがスローしているエラーが表示されます。

[スクリプト]タブ

[スクリプト]タブには、自動的に実行するようにスケジュールされたStudioスクリプトの履歴の内訳が表示されます。[スクリプト]タブには、データの属性や測定基準を表示する複数の列があります。各列の説明は下の表のとおりです。

説明
名前 スケジュールに付けられた名前。
スクリプト 選択したスケジュール中に実行されるスクリプトの名前。
開始 スクリプトの実行が開始された日時。
終了 スクリプトの実行が終了した日時。
エラー スクリプトの実行時に発生したエラー(発生した場合)。

[レポート]タブ

[レポート]タブには、自動的に実行するようにスケジュールされたレポートの履歴の内訳が表示されます。[レポート]タブには、データの属性や測定基準を表示する複数の列があります。各列の説明は下の表のとおりです。

説明
名前 スケジュールに付けられた名前。
レポートタイプ 選択したスケジュール中に実行されるレポートの名前。
開始 レポートの実行が開始された日時。
終了 レポートの実行が終了した日時。
エラー レポートの実行時に発生したエラー(発生した場合)。