アカウント設定
アカウントには、名前、Eメールアドレス、場所などの詳細、およびログインセキュリティとアクセスキーに関する詳細が含まれています。 アカウント設定を表示するには、[Admin] > [マイアカウント]に移動します。 このページでは、次のことができます。
- パスワードをリセットします。
- ユーザーの編集権限がある場合は、アカウントをIDプロバイダーにリンクします。 これは、シングルサインオンにOpenID Connectを使用する場合に役立ちます。
- マイアカウントページの編集権限がある場合、自分のアカウントの詳細や設定を変更します。 デフォルトダイヤルパターンを変更するには、デフォルトダイヤルパターンの編集権限も必要です。
[詳細]タブ
あなたの情報を表示するタブです。 適切な権限があれば、このタブから以下の設定を編集することもできます。
フィールド |
詳細 |
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MFAシークレット |
このフィールドは、ログインに多要素認証(MFA)が必要な場合に使用されます。 次のいずれかの方法でMFAシークレットを入力します。
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この設定は、MFAキーが変更される頻度を秒単位で制御します。 デフォルト値は30です。 |
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CXone WFM通知を有効にする |
この設定は、CXone WFMを使用しており、適切な権限を持っている場合にのみ表示されます。 この設定を選択すると、スケジュール変更直前にエージェントが受信する自動メッセージが有効になります。 |
インターバル |
この設定は、CXone WFMを使用しており、適切な権限を持っている場合にのみ表示されます。 [CXone WFM通知を有効にする]が選択されている必要があります。 この設定は、スケジュール変更前にエージェントがメッセージを受信するまでの時間を決定します。 |
[アクセスキー]タブ
アクセスキーは、ユーザー認証でユーザー名とパスワードの代わりに使用されます。 アクセスキーはパスワードと同様に安全に管理し、従業員にも同様の対応をするよう指導してください。
アクセスキーを作成するには:
必要な権限: アクセスキーの作成
- アプリセレクターをクリックして、次を選択します:Admin 。
-
マイアカウントに移動します。
- アクセスキータブをクリックし、 編集をクリックします。
- 新しいアクセスキーを生成をクリックします。
- アクセスキーの表で、[(シークレットキーを表示)]をクリックします。
- [コピー]をクリックします。
- シークレットキーをファイルに貼り付けて、安全な場所に保存します。
-
[完了]をクリックします。
[完了]をクリックした後は、シークレットキーを取得できません。 シークレットキーを紛失した場合は、新しいアクセスキーを生成してください。