パフォーマンス管理コーチング
コーチングを使用すると、ジョブを実行するために支援が必要なエージェントを特定し、その支援を提供するためにセッションをスケジュールおよび管理することができます。CXone Performance Managementはルールエンジンで構成したパラメーターを使用して、エージェントのパフォーマンスを分析し、コーチングが必要なエージェントのレポートを生成できます。必要に応じて、コーチングセッションを手動で作成することもできます。
管理者は、コーチング管理者((品質>コーチング管理者)、セッション参加者、KPI目標、タスク、フォームスコア、およびフラグを含むすべてのコーチングセッションの情報を表示できます。表示するコーチングセッションのパラメーターを絞り込むには、開始日/終了日またはドリルダウンフィルターなどのフィルターを使用します。青い読み込みアイコンをクリックして、以前に定義したパラメーター内でコーチングセッションに参加したユーザーのリストを生成します。このリストには、各カテゴリの基本的なセッション情報が表示されます。より詳細な情報を表示するには、カテゴリの上にマウスを置いて、カテゴリタイトルの横に表示されるメモ帳アイコンをクリックします。
コーチングフォームを使用して、コーチの標準化セッションを支援したり、エージェントがコーチングセッションの価値についてフィードバックを提供したりできます。セッション中にタスクを割り当てるためにも使用できます。
コーチングフォームページ

フィールド | 細部 |
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フォームオプション(1) |
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コーチングフォームバー(2) | このバーには、フォーム全体を編集および制御するための要素が含まれています。次の項目は、各要素について説明しています。
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サブフォームバー(3) | 各サブフォームにはバーがあり、質問を追加したり、名前や説明などの詳細を編集したり、サブフォームを展開したり折りたたんだりできます。 |
質問の詳細(4) | この領域には、次の要素が含まれています。
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アイコンの編集(5) | 各質問の右側にあるアイコンを使用すると、以下を実行できます。
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回答の詳細(6) | 展開/折りたたみ回答アイコン(山かっこで示される)をクリックして、各質問の回答の詳細を表示します。次の項目では、回答の詳細ドロップダウンの要素について説明します。
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