利用不可コード
利用できないコードは、エージェントが連絡を取ることができない理由を示しています。これらのコードは、の可用性バーに表示されますエージェントアプリケーション利用できない状態として。エージェントが使用している場合エージェントアプリケーション 、可用性バーでステータスを変更し、使用できない状態(使用できないコード)を選択できます。たとえば、昼休みに行くときに選択されるランチというコードを作成できます。使用できないコードは、エージェントの動作の追跡やレポートの目的に役立ちます。
デフォルトでは、利用不可という1つの使用できないコードがありますが、エージェント用にカスタムの使用できないコードを作成できます(上記の例のランチなど)。エージェントがログインするときエージェントアプリケーション 、利用不可としてログインします。さらに、エージェントがMAXエージェントアプリケーション 、デフォルトの使用不可コードは、カスタムの使用不可コードがない場合のオプションです。使用できないコードには、タイムアウト制限も含まれています。つまり、システムが自動的にログアウトするまで、エージェントが使用不可状態にとどまることができる合計時間。昼食の例を続けると、エージェントがその日に出発して誤ってランチの状態を選択した場合、または昼休みの後に仕事を辞めた場合、このタイムアウト制限により、エージェントがランチとして一晩ログに記録されなくなり、レポートが大幅に歪められます。デフォルトのタイムアウト時間は120分ですが、カスタム使用不可コードの時間を30〜720分に設定できます。コードのタイムアウト期間は、その設定で編集できます(ACD>ACD設定>>利用できないコード)。
使用不可の各コードには、使用不可のコードの作成および最終変更に関する情報の表を表示する監査履歴タブがあります。何が変更されたか、いつ変更されたか、誰が変更したかを確認できます。監査履歴表は非常に大きくなる可能性があるため、検索およびフィルターツールを使用して表示を制限できます。
予約済みの使用できないコード
以下は、デフォルトの使用不可コード用にCXoneシステムが使用するために予約されています。他の数値を使用するカスタムの利用できないコードを作成できます。
- 3 = 使用不可
MAXカスタム使用不可状態が作成されていない場合にのみ、このデフォルト 使用不可 状態がエージェントに対して表示されます。組織でカスタム使用不可状態が構成されている場合、エージェントはそれらのカスタム状態のみを使用できます。
- 2 =発信
- 1 = ACD
- 0 =利用可能
- -1 =拒否
- -2 = HeldPartyAbandoned
- -3 =InboundPending
- -4 = OutboundPending
- -5 = ConsultPending
- -6 = DialerPending
- -7 = TransferPending
- -8 = CallbackPending
- -9 =PromisePending
- -12 = LogoffPending
- -13 = PreviewNotification